飯高神社

飯高神社

飯高の昌山(さかりやま)にある飯高神社は、本殿・拝殿を取り囲む端垣からなる本格的な神社建築で、本殿は県、他は市の文化財に指定されています。

屋根に使われていた銅板に宝歴8年(1758)の墨書が発見されており、建築様式からみても18世紀後半に建てられたものとみられています。

拝殿内部の天井には植物を描いた133枚(1枚欠損)の板絵がはめられているほか、端垣の「二十四孝」の彫刻など見所の多い神社です。

境内は静かで独特な雰囲気があり、心が休まります。

場所匝瑳市飯高475番地
お問い合わせ匝瑳市観光協会事務局(☎0479-73-0014)
営業時間年中無休
駐車場無(飯高檀林跡南側駐車場(匝瑳市飯高552周辺)から徒歩5分)
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