木積の藤箕(ふじみ)製作技術


元禄時代から伝わる300年の伝統工芸品「木積の藤箕」。フジの里とも呼ばれているこの木積地区では、フジを使った穀物の選別などに使う道具「箕」が盛んに生産され、最盛期には年間約13万枚が関東一円へ出荷されていた。

農業の機械化やプラスチック製品の普及により、生産量は減っているが、この「木積の藤箕製作技術」は国の重要無形民俗文化財に指定され継承を続けている。

木積箕伝承教室>
毎月第1土曜日9時から木積箕づくり保存会工房で行っています。
お申し込みは下記施設情報(保存会事務局)へお問い合わせください。

藤箕販売>
木積箕づくり保存会では「藤箕」や「福箕」など販売しております。
注文希望の方は下記施設情報内木積箕づくり保存会・ふじの会ホームページをご参照いただくか、下記施設情報(保存会事務局)へお問い合わせください。

こちらもご覧ください:おせん様のふじ祭り

住所匝瑳市木積地区
お問い合わせ☎0479-73-1514(木積箕づくり保存会事務局 行木(ゆうき))
営業時間毎月第1土曜日(要連絡)
駐車場
関連URL・木積箕づくり保存会・ふじの会ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~puusan/fuji.html